リヴィオ・セグーゾ LivioSeguso (1930年ヴェネチア・ムラノ生まれ)
吹きガラス成形による光の作用を重視した造形作品で知られる。
1944年から1959年までアルフレッド・パルピーニ・ガラス工房(AlfredoBarbini glassworks)でガラス制作の修業をし、1960年から1969年、自分の工房で制作を続け、吹きガラスのマスターとなる。
彼のガラス彫刻は型押しなどを用いない伝統的な技術によるが、同時に、1965年から現代に至るまで現代彫刻の解釈も行い、技術的・美学的見地から見たガラスの持つ造形問題に取り組む。
1972年、“クリスタルのチューブ”で、第36回ヴェネチア・ビエンナーレ、フィレンツェ賞を受賞。 |